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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-11-04 第19回国会 参議院 法務委員会 閉会後第13号

承知をしましたというようなことで進んで行つた事件でございまして、私のほうから申せば、その女子学生自分たちのこれは言うべきことではないということなら、それは言えないと言つてもよろしいし、またそんなことは警察官に知らせる必要はないと思うことは知らせなくて何ら差支えのなかつた段階であつて、その女子学生とされては、もう少し私は初めから自主性を持つた態度でおられたならばそんな問題に発展しなかつたのじやないか

斎藤昇

1954-10-23 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第85号

それで今日の論議でことに私の感じましたことは、この県会議長生命を危殆に陥れ、あるいは場合によつて生命、身体の危険な状態に陥れたというところまで行つた事件について、その本質を真に考えて行われたかどうか。問題はこの個人生命尊厳——個人生命尊厳をも理解し得ない政治家は、政治家資格はないのであります。乱闘する者は政治家資格がないのであります。われわれはしかもなおこの現実の中にあります。

加藤精三

1954-05-06 第19回国会 参議院 法務委員会 第29号

「従来、検察審査会起訴相当議決行つた事件については、当該地方検察庁の検事正において、右議決を参考として、不起訴処分の当否につき、再捜査その他これが再検討に関して適切な措置が講じられているところであるが、右再検討の結果、検察審査会議決にかかわらず従来の不起訴処分を維持する場合においては、その措置の公正且つ妥当であつたことを事後に監督機関において確認しておくことが望ましいと考えられる。

井本台吉

1953-08-06 第16回国会 衆議院 労働委員会 第20号

次の事件といたしましては、八月四日の朝でありますが、北方分会のピケット・ラインにおきまして、徒歩で来ましたメイドさんに対しまして、ピケ隊員がストライキに協力方を説得中、ゲートに出ていたところのMPが上空に空けてピストルを発砲し、ピケ隊に対して威嚇を行つた事件があつたのです。幸いこれによるところの負傷者はなかつたのであります。

市川誠

1953-07-23 第16回国会 参議院 建設委員会 第16号

先ず第一は収用委員会取扱つた事件でございますが、これは事業認定を受けた事業と、それ以外に補償の裁決まで行つた事件と、新しい収用法ができまして収用委員会取扱つた事件を、それぞれ具体的な事業内容につきまして御覧に入れることにいたしております。これを御覧願いますと、一部和解による解決をいたしておるものもございます。それから最終的に裁決段階に入つたものもございます。

渋江操一

1951-11-12 第12回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第10号

それは私が北海道に豆を買いに行つた事件によりましで、重役が三名更迭いたしました。その前の重役は、私が専務取締役で五十円額面券の五千株、それから新保國雄君が常務取締役で五千株、本田直助氏が常務取締役で三千株、松岡氏が二千株、稻毛田氏が千株、藤井製作所の社長が千株、それから岡部という人が千株、監査役前田博司氏が千株、本田さんの奥さんが千株であります。

野口光雄

1950-03-18 第7回国会 衆議院 法務委員会 第16号

もちろんそのときには警官が来たからといつて傍聴人が追い出されたと言うことはありませんが、そういうふうなことで、裁判所に対する威圧、あるいは自分が送り込んで行つた事件の有罪か無罪かに対する行政権的な警察権力威圧、こういうものを加えて、そうして司法権の領域をそういうことに籍口便乗して恐怖を與えて、独立を侵して行くということが往々にあるわけであります。

加藤充

1949-08-30 第5回国会 衆議院 法務委員会 第35号

これは佳木斯からの脱走兵でありますが、そのとき拳銃彈丸からして、兵庫縣行つた事件愛知縣行つた事件とが、同一國銃によつて行われたということを調べたのでありますが、これはその当時私どもで比較顯微鏡を初めて求めまして、拳銃彈丸事件でもあつたときにと思つて約二年ばかりけいこしておつたのであります。

小宮喬介

1949-08-24 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第36号

こういうことを書いておるのでありまして、もちろんこれも私今長官からの御報告と、この朝連側の抗議の内容にある報告との間の食い違いにつきましては、十分なる調査をしなければならないと思いますが、しかしここにおきましても集團して暴行を加え襲撃しているのは警察官といい、あるいは居留民團側といい、朝連の学校その他事務所に來ているのが彼らの方でありまして、こつちから向うへ行つた事件でないのであります。

谷口善太郎

1948-07-04 第2回国会 衆議院 司法委員会 第50号

○佐藤(藤)政府委員 檢察審査会で、ある特定の事件檢察官行つた事件を特に審査いたしまして、その審査の結果檢察官取扱いが不適当であるということを発見することもありまするので、さような場合には、檢察官適格審査委員会に送付して、檢察官としてさような事件取扱いをするのでは、どうも適格に疑問があるのではないかというような疑いも起きまする関係上、審査会審査の結果は一々檢察官適格審査委員会報告して、そうしてある

佐藤藤佐

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